毎年の2〜4月になると、花粉症(スギ花粉)に悩まされる人も多いのではないでしょうか。

サーファーに花粉症はいない」という本があるように、実はビタミンDの不足が原因であることを知り、実体験を元にまとめてみました。

僕も花粉症で悩んで来た

毎年 花粉症で、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が強くなると、薬を飲むしかないと考えていました。 抗アレルギー剤はよく効きますが、だるさが残ったり、眠くなったりと好ましくありません。

 

しかし今年は、いつも同じ時期に花粉症に苦しんでいた人と比べ明らかに症状が軽かったのです。

 

なぜ症状が軽いのか。。しばらく気になっていました。
ところが先日アンチエイジングのプログラムを受けたことで、毎月のようにサプリメントを貰いに行き、お医者さんと話をしていたところ
ビタミンDのサプリメントを飲んでいるからではないか?」ということがわかったのです。

花粉症にビタミンDが有効な理由

そもそも花粉症は、身体の鼻の粘膜に存在する花粉(花粉症抗原)を排除するために、鼻水を分泌し、くしゃみを起こし花粉の侵入を防ごうとして鼻をつまらせます。

ある臨床実験ではスギ花粉症の人にビタミンDを摂取してもらうと30分〜1時間で鼻通りが改善するという効果があったそうです。近年これらの医学の研究によって、ビタミンDの免疫系細胞に対する影響が多岐にわたることがわかってきたのです。

 

つまりビタミンDが適切な血中濃度に保たれていると、免疫のバランスを整え花粉症の症状が改善されるというメカニズムです。

 

ちなみにビタミンDの他に花粉症の治療には以下のような種類があります

花粉症の治療の種類
・下舌免疫療法
・栄養療法(オメガ3系脂肪酸の摂取、ビタミンAの摂取、シソエキスの摂取)
・対処療法(抗アレルギー剤の内服、鼻粘膜の焼灼)

ビタミンDの摂り方


食事から十分な量のビタミンDを摂取することは不可能なので、ビタミンDサプリメントの服用がオススメです。
日本の厚生労働省が発表しているビタミンDの推奨摂取量は、ビタミンDを研究している専門家が推奨する量の10分の1以下となっています。

 

また日本のドラッグストアに市販されているサプリメントは、「賦形剤(ふけいざい)」と呼ばれる医薬品添加物が多く含まれている場合や、ほとんどが栄養素の少ないものになっているので品質の良い海外のサプリメントの服用がオススメです。

 

アンチエイジングを専門にしているクリニックからの処方や、サプリメントについて詳しい人でないと服用するサプリメントの質を判断することは難しいでしょう。
もしこれらの専門機関などに心当たりのない場合は、先日僕が受けたアンチエイジングの記事から参考にしてみてください。

 

その他には日光浴(紫外線を浴びる)することで、体内でビタミンDが生成されます。
最近ではオゾン層の破壊による南半球の皮膚ガン増加によって「紫外線は悪」とう考えも定着してしまっているので、日光浴をする場合は日焼け止めなどの「紫外線対策」をしてから行いましょう。

 

紫外線の強さには地域によって差があるので、服装や場所などの環境にも注意する必要があります。

また日光浴には別の効能もあります。脳内麻薬と呼ばれる快感物質「βエンドルフィン」、脳では不足するとうつなどになる神経伝達物質「セロトニン」生成をます効果があるので、心地よさとリラックス効果という恩恵も副次的にもたらします。

花粉症だけではないビタミンDの効果

花粉症をはじめ、ビタミンDの不足によって、免疫系のバランスが崩れて様々なことを引き起こします。
ビタミンDの効果にはどんなものがあるのか、以下にまとめてみました。

ビタミンDの効果
・腸管でのカルシウムやマグネシウム、リン吸収の促進(骨粗鬆症の予防にもなります)
・血圧上昇ホルモン分泌の調整(血圧上昇の原因となる腎臓で作られるホルモン「レニン」の分泌上昇を抑制)
・免疫系を整える(リウマチ、糖尿病などの自己免疫疾患、アトピーなどの予防)
・がんや心臓血管病の予防(細胞の分化誘導が行われるため)

まとめ

サーファーで花粉症の方もいらっしゃると思いますが、ビタミンDは通常、脂肪や肝臓に備蓄され血液中に放出されるため、日中に肌を日光に当たる習慣があるため花粉症の予防に繋がっています。

 

また花粉症の話にはIgE(アイジーイー)が話題になりますが、この記事では専門的な話なので紹介していません。もし気になる方は「サーファーに花粉症はいない」の本を読んでみることをオススメします。

 

比較的 花粉の少ない東京に来てから花粉症になる人もいるそうですが、大気汚染(排気ガス)や黄砂によって粘膜が過敏になっていることもあるそうです。
骨格を健康に維持したりインフルエンザ・疫病の予防にもなるので、一度ビタミンDのサプリメントの服用を試してみることをオススメします。

ビタミンDの補給方法まとめ
・日光浴は身体に健康的なことと捉えて、地域や季節などの環境を考えて行う
・安全なサプリメントを服用する

自分にビタミンが足りているかどうかは、アンチエイジングのプログラムで調べて、足りない栄養素を補充するサプリメントを服用してみるのが良いでしょう。

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